【男のおしゃれはブーツから】オンロード用メンズバイクブーツ

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この記事ではどんなバイクブーツを買おうか迷っている方へ、購入の指針になればと思います。
結構、バイクブーツの購入って迷いますよね~。
購入するにしても、バイクに乗る時だけだし、そしてお値段だってそこまで安くない。
また、バイクブーツメーカーもかなり多くどれにしようか迷ってしまいます。
そんなこんなで、この記事を読めば、メンズでオンロード用のバイクブーツを履くメリット、そして通常のブーツとの違い、そして用途によっての違い、バイクブーツメーカー、厚底・防水の利点、オーバーサイズ向けのブーツ等、バイクブーツの選び方が理解できます。
私のバイク履歴
バイク歴は20年で、今まで乗ったバイクは、
- ヤマハ SR400
- ホンダ CBX750
- カワサキ ベルシス650
- BMW R100RS
- カワサキ スーパーシェルパ
- ホンダ スーパーカブ110
アメリカにて現地でバイクを買い取り日本へ逆輸出経験あり
バイクブーツはしばらく、通勤用の革靴をつかっていましたが、バイクブーツを購入し、履きだしたら通常の靴で乗るのが怖くなりました・・・
そんな私がバイクブーツについて書いていきたいと思います。
バイクブーツは安全の為
バイクブーツがなぜ必要かと言えば、最大の利点としてはライダーの安全の為。です。
バイクは車と違って、「転倒」というリスクと隣り合わせです。
ただの「転倒」ならいいのですが、転倒した先には、自分の「足」があるわけです。その足を守ってくれるのが、バイクブーツです。
それこそ、バイクと地面の間に自分の足が挟まれる事を考えると、自分の足を守らないわけにいきませんよね。
その為に、バイクブーツは、踝と足先が補強されており、転倒のリスクに備えてあります。
また、通常の靴との違いは、左足の甲の部分が補強されていますが、これはシフトノブ対策に補強されています。
通常の靴で使用すると、すぐに穴が開いてしまいます。
デメリットとしては、補強されており非常に硬いので普段使いににはおススメできない、と言う事です。
ただし、種類によっては普段でも使えるバイクブーツがあるので、カテゴリーに分けて紹介していきたいと思います。
用途によって違うバイクブーツと各種メーカー
ツーリング
ロングツーリングに向いているバイクブーツです。
ロングブーツで、脛がすっぽり隠れていて、防水でかつ通気性が優れていれば最高ですが、それなりの金額は覚悟すべきでしょう。
特にロングツーリングになると長時間のライディングで疲労も蓄積します。
そんな時、足をカバーしてくれるライディングブーツがあると、肉体的にも精神的にも、かなり守られます。
- アルパインスター
- エルフ
- クシタニ
- シンプソン
- フォーマ
- ダイネーゼ
- ベリック
- バギー
- sidi
上記メーカーでも、ツーリング以外のブーツを販売しているので各メーカーに問い合わせてください。
カジュアル
街乗りでも、ツーリングでも使える、バイクブーツで、一見普通のブーツと変わりませんが、バイクブーツとしての機能は果たしてくれます。
特に気負わなくていいので、気軽に使える一足です。
- SCOYCO
- コミネ

- 南海部品

普段使用の靴と全く変わらない位のカジュアルなブーツですよねw
できれば、ツーリング用と普段使い用で分けて所有したいですね。
クラシック
合皮や本革でできたブーツで、耐久性はもちろん、使えば使うほど馴染んできて自分の足にフィットします。
もちろん見た目も、質も本革
って最高に格好いいですよね~。
オトナの雰囲気を出したい方にはピッタリではないでしょうか。
ガルエネ

- アルファインダストリーズ
- ウィングローブ
- Wild Wing
- カドヤ
- スワロー
- ガルエネ
- ハーレー
- Dr,Martin
特に革は高価なものが多いのですが、その分丈夫で長持ちします。
永く使い続けるのでしたら、至極の一品を購入してみてはいかがでしょうか。
まとめ
バイクを乗るに当たって、ついつい普段の靴で乗ってしまいがちですが、実際にバイクブーツでロングツーリングをすると、その違いは圧倒的です。
疲れも軽減されるし、何よりも身体を守る装備の一つなので、慎重に選びたいですよね。
もちろんカッコいいので、自分のバイクに似合う一品を購入してみてはいかがでしょうか。