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バイク初心者におススメのコミネ製電熱グローブ全10種比較

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コミネ電熱
ヒデト

コミネの電熱グローブってどうなのさ!?

バイ美

2023 年バージョンは8種⇒10種と追加しました~♡

コミネは言わずと知れた、バイク用品の老舗!僕自身もコミネのグローブは電熱ではないけれど、数年前から愛用しています。

やっぱり、冬は手が寒いんですよね~、そうなってくるとそろそろ電熱デビューをしてみたくなるw

そんな僕みたいな電熱に迷える子羊に、コミネから発売されている電熱グローブ8種類を用途別に比較してみました。

また、その中から最も初心者からベテラン向けに合う一品を選出いたしました!

この記事について
  • コミネから発売されている電熱グローブが網羅されている
  • コミネの電熱グローブの中で初心者からベテランまで使える一品が理解できる
  • コミネ製電熱グローブのメリットデメリットが理解できる
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目次

コミネ電熱グローブ

2023年現在、コミネの公式ホームページ上に掲載されているコミネ製の全電熱グローブ10種と、バッテリーセットです。

コミネの電熱グローブ10種

品名シガー12V充電式電池価格(税込)
GK-804¥18,700
EK-200×¥19,800
EK-201×¥20,900
EK-202×¥19,800
EK-204×¥10,780
EK-205×¥20,790
EK-215×¥19,690
EK-216×¥16,390
EK-217¥16,390
EK-218¥20,790
バッテリー(1個)+充電器¥4,200 
バッテリー(1個)¥2,991

1. GK-804  カシウス

このGK-804カシウスだけ、電熱グローブの中では”G”という頭文字から始まります。

というのも、デザイン・機能とも優れているため、アップグレードしながら延命しているロングセラーモデルです。

指先にも電熱が縫い込まれていて、指先も温かい!

そして、便利なのがバッテリー直結12Vと、専用バッテリー、共用で使える

のが、コミネ製電熱グローブとしては、このモデルだけ、という事。

プロテクターもしっかりしているので、初心者からベテランまで安定して使えるモデルと言えます。

2. EK-200

専用バッテリーのみで使用する、EK-200で、プロテクターがカーボン仕様にみえるのでカッコいいスタイルです。

バイクから摂りまわす配線が煩わしい、という方におススメw

3. EK-201

https://twitter.com/RiderRyujie/status/1586132396789092354

という事は2年もつかえたのねw

バイクから直接12Vで給電する方式専用の電熱グローブです。

比較的、バッテリー直結の方が、温まりは早いみたいですねw

4. EK-202 ショート電熱グローブ

EKー202は他のグローブがロングタイプで、袖をすっぽり被せるのに対して、こちらは手首までの電熱グローブです。

おススメは、スマートウォッチや時計を見たい方や、袖周りを軽くしたい方におススメです。

こちらも、バッテリー直結12V仕様です。

5. EK-204 インナー電熱グローブ

EKー204は、バッテリー直結12Vで、あくまでインナーグローブです。

用途としては、お気に入りのアウターグローブをしつつ、内側を電熱で温めたい方向けw

6. EK-205

EK-205は専用バッテリーで使用する電熱グローブです。

カジュアルで、インナープロテクターに重視しています。

7. EK-215 箇所選択可能電熱グローブ  

https://twitter.com/kuromarupontaro/status/1477612832284098562

EK-215も専用7.4Vバッテリータイプです。

新型モデルで、温まる箇所を、手の甲・指先・両方と選択が可能と自由度が高いですw

リリースしたばかりなので、断線やクレームといった口コミもあまり見られないので、これはかなりおススメです!

8. EK-216 リブニットカフ電熱グローブ

バイ美

個人的にはこのカフ付きグローブ好きだな~♪

EK-216はバイクバッテリー12V直結タイプで、開口口がリブニットカフなので、着脱がしやすく、ショートツーリングや、通勤向けのモデルでしょう。

これもリリース間もないので、不具合も少ない良品ですw

【2023年モデル】EK-217 プロテクトエレクトリックヒートグローブ

2023年モデルのこのグローブはやはり、バッテリーとシガーソケット両方で使用できるのが素晴らしいw

3段階の温度調節機能付きで、プロテクターも充実しています!

ヒデト

両刀使いは最高だね♪

【2023年モデル】EK-218 ネオレトロエレクトリックヒートグローブ

2023年モデルのあったかゴートスキンを豪華に全面にふんだんなく使用されている豪華仕様!

ゴージャス感と保温性に優れてまさにツーリング中の露天風呂状態w

しかもシガーソケット・と専用バッテリー、両方兼用できるのが嬉しいですね♪

バイ美

露店風呂最高♡

おススメの一品はEK-217

バッテリーもバイクから直接も両方とれるのがありがたい!

そして、何と言っても新製品なので今までの不具合が解消されたモデルがいいですよねw

また温まる箇所を選択できるのもいいです。

せっかく電熱グローブを使うならば永く使いたいので、僕はこのAEK-215をおススメ致します。

ヒデト

おススメだよぉw

バッテリー直結12Vタイプだったら、EK-216でしょうかw

コミネ用バッテリーセット

専用バッテリーは別売りです。

値段は、RSタイチよりはリーズナブルですかねw

コミネ電熱グローブのメリット・デメリット

電熱グローブが販売されて約数年が経過しますが、未だに購入した事が無い人もいます。

多分、そんな人の言い分はこんな感じでしょう。「まだ早い」と。

技術的に、って事でしょうね。

そんなわけで、コミネの電熱グローブに関してメリットとデメリットを羅列してみましたw

メリット

コミネ製の電熱グローブのメリットと言えば、こんな感じw

程ほどの金額

コミネは確かにアマゾンで見ると、中華製の電熱グローブが1万円前後なのに対して、コミネ製の電熱グローブは大体が1万円オーバーで、かつバッテリーセットが6000円前後で購入できます。

となると、おおよそ2万円前後でしょうか。

しかし、RSタイチに比べれば安い!

RSタイチのグローブ価格帯はコミネと一緒で1万円台で購入できますが、バッテリーセットのみで14,000円します。

つまり、最終的にグローブとバッテリーセットで合計3万円をゆうに越してしまうという事です。

ネームバリュー

まあ、コミネと言えば言わずと知れたバイク用品の老舗です。

アマゾンで中華製を購入してもいいですが、やはり安心の国産でしょうw

そして、コミネは電熱グローブ以外にも電熱ウェアが揃っているので、互換性が効くんですよね~。

そうなると、全身コミネで揃えてもいいかもしれません。

冬でも温かい

当たり前といっちゃなんですが、温かいでしょう。

もちろん、全ての環境において温かいわけではないと思います。

ただ敢えて言わせていただくと、電熱グローブは強にしても、「寒くはない」程度、だと認識しておいた方がよさそうです。

デメリット

便利な面もありますが、やっぱり気になるのがデメリット。

そんなコミネ電熱グローブのデメリットについて挙げてみました。

断線

これはコミネに関わらず、どのメーカーにもある弱点みたいです。

手首はよく動かす場所に加えて、装着したり外したりを頻繁にする事もあるので、コネクタ部の破損がかなり多いみたいですね。

加えて、グローブ内を電熱線が張っているので、それまた断線すると、もう発熱しません。

断線してしまうと、もう修理は難しいでしょうね~。

グローブの内側が裏返る

これはコミネの持病みたいです。

手を抜く際に、内張がそのまま裏返しになって飛び出てしまうそうです。

そして、装着する際にはかなり苦労するみたいです。

人によっては、インナーグローブを装着して、そのままインナーグローブを残して装着したり、外したりしているみたいですねw

外付けバッテリーが高額

RSタイチのバッテリーセットのみで1万5千円というほどではありませんが、2個で7,000円近く掛かってしまいますね。

単純に、グローブの価格+7千円、と言ったところでしょう。

まあ、お金を掛けたくないのだったら、バイクから直接バッテリー12Vの給電法式で供給した方が、安くつきますねw

まとめ

コミネは誰もが知っている、国産バイク用品なので、製品は間違いないでしょう。

ですので、初めて電熱グローブにトライしてみたい初心者からベテランまで満足できるグローブだと思います。

まずは今シーズンから寒いバイクライフを手から温めてみてはいかがでしょうかw

品名シガー12V充電式電池価格(税込)
GK-804¥18,700
EK-200×¥19,800
EK-201×¥20,900
EK-202×¥19,800
EK-204×¥10,780
EK-205×¥20,790
EK-215×¥19,690
EK-216×¥16,390
EK-217¥16,390
EK-218¥20,790
バッテリー(1個)+充電器¥4,200 
バッテリー(1個)¥2,991
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