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2022年度初心者にもおススメバイク用電熱グローブランキング7選


バイク用の電熱グローブどれがいいの~?
そんな問いに、ランキング形式で電熱グローブを比較してみましたw
すでにバイク用の電熱グローブが発売されてから数年が経過し、各社色々な電熱グローブが販売されていますが、ぶっちゃけ数が多すぎてどれがいいか判らない!
そんな貴方に、まずは電熱グローブを購入する前に、何を目安に電熱グローブを比べればいいか、そしてこの冬を乗り切るベストな電熱グローブを、私の完全なる自己主観でランキングを決めさせていただきました。
- 電熱グローブ選択時の注意点
- コスパ最高の電熱グローブが分かる
- 購入時の指針になる
バイク用電熱グローブ選択時の必須条件
まずは電熱グローブを購入する前に、何を目安に電熱グローブを選べばいいのかを説明していきたいと思います。
温かさ・選択モード


電熱グローブによっては、発熱量を選択する事が可能です。
ただ、熱量を設定できない電熱グローブを購入すると、”全然温かくない”とか”熱すぎる”とか、自分に合わないグローブを購入する事になってしまいます。
場合によっては、電熱によって火傷を負う事もあるので、購入前・使用前には商品についてリサーチしておく事が必要でしょう。
耐久性・プロテクション


電熱グローブも様々ありますが、中にはバイク用ではなくて、スキー用や自転車用など、バイクの用途と違う目的で販売している電熱グローブもあるのです。
その点、バイク用の電熱グローブは手の甲・そして掌、掌底部にプロテクターが設置されているので、もしもの時も問題ないでしょう。
バイクに乗る際に、軍手やスキー用のグローブをはめている人も居ますが、やはりバイクに乗るならばバイク用のグローブを絶対的におススメします。
スマホ操作・バイク操作


スマホ、いじりたいですよね~。というか、ナビを使う際にもいちいちグローブを取り外してられません。
ましてや、バッテリー直結の電熱グローブを購入すると、配線が煩わしいのに加えて、スマホ操作する際にグローブも外す事を考えると、最初からスマホ操作できる電熱グローブを強くおススメします。
また、電熱のせいでグローブ自身が厚くなるので、クラッチ操作・ウィンカー操作等、ハンドル周りの細かい操作がちょっとしずらくなるのは否めません。
防水性


言わずもがな、雨に弱い電熱グローブなんてちょっと怖いですね・・・漏電しないかな。
そう思うと、ちょっと高くても防水性のある電熱グローブを使うべきですね。
そして、電熱グローブにも袖が長いタイプと短いタイプがあるので、スタイルによって選択してください。
給電法式


これは電熱グローブによってもかなり重要な決定事項です。
バイクバッテリー12V直結給電タイプ
これは、バイクに搭載されているバッテリーから直接配線を繋げてバイクグローブに接続するタイプ。
メリットとしては、専用バッテリーが付属されてないグローブを購入する場合は、バッテリーを買う必要があるのですが、このタイプならばその必要はありません。
かつ、12Vなので、専用バッテリーが7V程度なのに対して、すぐに温まる、というメリットは大きいです。
デメリットは、やはり配線の取り回しでしょう。
常に左右グローブに配線が繋がっているので、バイクの乗り降りの際に配線を外す必要がある、という事。
ちょっとバイクの荷物を確認したいから、背部に手をまわそうとすると、配線が外れてしまう、または切断してしまう、何てこともあるでしょう。
専用バッテリー6~7Vポータブルタイプ


このタイプは左右グローブ内に専用バッテリーを搭載するタイプです。
メリットとしては、グローブ内にバッテリーが搭載されているので、バッテリー直接タイプが配線が煩わしいのに対し、そのわずらわしさが無いですね。
デメリットは、12Vタイプよりも発熱量が少なく、またバッテリー容量が0になると、一気に電熱の意味が無くなる、という事です。
一番いいのは、購入時にバッテリーも付属されていれば最高ですね!
電熱の場所と位置


これは完全に電熱グローブによります。
まずはどの部分が温まったら便利なのかを考えるべきでしょうが、僕だったら絶対に指先に電熱が欲しいですね!
グローブによっては手の甲だけ、という電熱グローブもあるので要注意です。
ちなみにコミネのEK-215は発熱箇所を手の甲・指先・両方と、3モードの選択が可能です。
スリーブのタイプ:ロング or ショート


これはライダー、又はバイクの種類にもよります。
もちろん長いスリーブであればプロテクションもされるし、温かいでしょうが、手首が窮屈、という方も居るのです。
中にはスマートウォッチをナビ代わりにしている方や、時計を見せたい方はショートスリーブの方がいいでしょう。
そして、近場のツーリングや、ちょい乗りの際は、ショートの方が便利ですね~w
価格
これはかなり重要な課題ではあります!
比較をすると、アマゾンにも1万円以下でバッテリー込みの電熱グローブがあれば、バッテリー別売りで合計4万円近くする電熱グローブもあります。
コスパを考えると、やはり安すぎず、高すぎず、ちょうどいい耐久性のあるバイク用電熱グローブがいいですよね~。
できれば、1万円代がいいですかね~。
おススメの電熱グローブランキング7選
ブランド | 給電タイプ | 給電タイプ | バッテリー付属 | 価格 |
メーカー | 12V直接 | 専用電池 | 可否 | (税込み) |
Hompres | 〇 | 〇 | 〇 | ¥15,999 |
Snow Deer | 〇 | 〇 | 〇 | ¥15,888 |
RSタイチ RST632 | 〇 | 〇 | × | ¥20,900 |
RSタイチ RST643 | 〇 | 〇 | × | ¥17,600 |
RSタイチ RST640 | 〇 | 〇 | × | ¥15,400 |
コミネ EK-215 | × | 〇 | × | ¥19,690 |
コミネ GK-804 | 〇 | 〇 | × | ¥18,700 |
そんなワケで完全なる主観でランキングを付けさせていただきました。
以上の比較項目と、以下のランキングを参考にして、電熱グローブを選んでいただき、僕のブログが参考になれば幸いです。



それじゃ、いってみよ~w
1位 Hompres 電熱グローブ
堂々の1位はHompresです!
マジで、このグローブはいいみたいですね~。実際僕が見た時も売り切れていましたw
Hompresは中国製と思ったのですが、どうやらヨーロッパ製みたいで、電熱ウェアメーカーではかなり有名な企業みたいですw
Amazonで売っていたら、すぐに売り切れになるので早めに買っておいた方が得策です!
アマゾンレビューをサクラチェッカーで調べると、かなりまともで正確なレビューが殆どです。




2位 Snow Deer 電熱手袋
Snow Deerは中華製の電熱グローブです!
最近、アマゾンレビューも中国人に買われた日本人がニセレビューをしまくっているので、当てにならない商品が本当に多くなりましたが、このSnow Deerはサクラチェッカーで調べると、問題なさそうです。
バッテリー2個付属で安心できる電熱グローブと言えますね。




3位 RSタイチ RST632 e-HEAT
RSタイチの最高級電熱グローブです!
予算に糸目をつかないならば、このグローブ一択でしょうw
品質・温かさ・所有感・使い心地、どれをとってもパーフェクトな電熱グローブです。
ナックル・掌部がカーボンプロテクターになっているので、高級感がありますよ~♪


4位 RSタイチ RST643 e-HEAT
RSタイチのショートタイプの電熱グローブですw
ロングツーリングだけでなく、近場で気軽に使えるタイプです。
ショートタイプは、手首を曲げる必要がある車種に乗る際や、スマートウォッチ・時計を見たい、という方におススメw


5位 RSタイチ RST640 e-HEAT
RSタイチのプロテクター部がソフトフォームな電熱グローブです。
RSタイチはバッテリー直接12Vと専用バッテリータイプを選択できるので使い勝手がいいですねw
プロテクターがソフトなので、近場や街乗りに最適です♪


6位 コミネ EK-215
コミネのEK-215は最新式の電熱グローブなので、今までの不具合が解消されているモデルです。
ですので安心して使えるのと、かつこのデュアルヒートは、発熱部を手の甲・指先・両方、と3モード切り替える事ができる優れものですw
難点としては、専用バッテリーのみの使用しかできないという事ですが、発熱部を選択できるのは嬉しいですね!


7位 コミネ GK-804
コミネのロングセラーモデルGK-804はバイクバッテリー12V直接給電と専用バッテリーと両方使えるモデルです。
値段もリーズナブルでバランスが取れているモデルです。


まとめ
以上が、本年度の電熱グローブランキングになりますw
このランキングを参考に、電熱グローブを選ぶ際の目安にしていただけたらと思います。
まだ電熱グローブを使ったことがないライダーも多いと思います。自分もそんな一人でしたが、一回使ってしまったら、もう離せません。
言うなれば、そう”手のコタツ”なんですよね~w
電熱グローブデビュー、してみませんか♪
ブランド | 給電タイプ | 給電タイプ | バッテリー付属 | 価格 |
メーカー | 12V直接 | 専用電池 | 可否 | (税込み) |
Hompres | 〇 | 〇 | 〇 | ¥15,999 |
Snow Deer | 〇 | 〇 | 〇 | ¥15,888 |
RSタイチ RST632 | 〇 | 〇 | × | ¥20,900 |
RSタイチ RST643 | 〇 | 〇 | × | ¥17,600 |
RSタイチ RST640 | 〇 | 〇 | × | ¥15,400 |
コミネ EK-215 | × | 〇 | × | ¥19,690 |
コミネ GK-804 | 〇 | 〇 | × | ¥18,700 |