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フロントフォーク分解
バイクのフロントフォークオイル交換 その1 【BMW R100RS】の続き
さて、前輪を取ろうとしたのですが、ディスクブレーキが邪魔で取れなかったので、
ブレーキキャリパーを外し、画像の様にサイドバーに結束バンドでぶら下げました。
こうしておくと、ブラブラして傷つける事がないので、便利です。
そして、フロントフェンダーも外しました。
オフロードバイクのは軽いので、このR100のフェンダーは重くてびっくりしましたね。
そして、フロントフォーク下部にドレインボルト?の様なキャップネジがあったので、外してみましたが、一応、オイルは抜けるのですが全然抜けてくれませんでした。
ですので、より大きめ、8mm?のボルトを外してみます。
「ジョロロロロッ」でてきた、出てきたw
出るわ出るわ、ワンちゃん用のオシッコシートにみるみるオイルの色が染みていきます。
「ん!?」
「左右のオイル色、ちがくね??」
私、素人なので、よくわかりませんが、どういう事なんでしょうね?劣化して色が変わってしまったか、ま、それよりは単に、左右の交換時期がズレたと言った方がいいのか? ちなみに、黒い左の方から漏れていたので、右の漏れを修理して、今度は左側が漏れた、って事でしょうかね。
でっかいボルト(下からの)を外したら、アウターチューブも抜けましたw なんか色が剥げてるから、塗りなおっしゃおうかな~~~。
ついでに、インナーチューブの下内側にサークリップが留めてあるので、プライヤーで外すと、こんな感じでフォークスプリングが飛び出てきます。(この手順でいいのだろうか???)
とりあえず、今日はここまで。 バイクのフロントフォークオイル交換 その3 【BMW R100RS】に続く