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厳寒を乗り越えるならコレ一択!おススメのRS タイチの電熱グローブ5選
有名なRSタイチの電熱グローブでどうなのさ?
RSタイチの電熱グローブ気になりますよね~w
何しろ、今年の冬は寒いのなんの。そんな奮える子羊さんの為に、RSタイチの電熱グローブについて考察してみました。
現在、売り出し中かつ、修理可能な電熱グローブ5種と、RSタイチの電熱グローブが“買い”なのか、そうでないのか、を記事にしてみました。
- 現行5種のRSタイチ電熱グローブ比較
- RSタイチ電熱グローブのメリット・デメリット
- RSタイチのおススメ電熱グローブ
- RSタイチの電熱グローブは”買い”なのか⁉
>>2022年度初心者にもおススメバイク用電熱グローブランキング7選
RSタイチの電熱グローブ
さてさて、この冬は寒いですよね~w
冬のバイクは指先が寒いのなんの。中にはスキーのグローブや、軍手でライディングをしている人も居たり、信号待ちでエンジンを触って温めたり、なんていう方もいますが、そろそろ電熱グローブきになってきませんか~?
そこで、今回はあの”RSタイチ”の電熱グローブにスポットライトを当ててみましたw
RSタイチとは
RSタイチはプロのレーサーも使っているブランドで、すでに40年の歴史を誇る、日本を代表するバイクウェアメーカーです。
そして、国産で有名なブランドなので価格帯もやや高めで、コミネより高級なイメージのするブランドでしょう。
ただ、値段に見合った信頼と品質が保証されているのが、このRSタイチという企業であると言えます。
そんなRSタイチの電熱グローブについて紹介していきたいと思います。
RSタイチの電熱グローブ5種
現行で修理対応可能なRSタイチの電熱グローブ5種とアクセサリ―類を表にしてみました。
品番 | 商品名 | 価格(税込) |
---|---|---|
RST632 | e-HEAT アームドグローブ | ¥20,900 |
RST639 | e-HEAT プロテクショングローブ | ¥18,700 |
RST640 | e-HEATグローブ | ¥15,400 |
RST642 | e-HEAT ステルスショートグローブ | ¥15,400 |
RST643 | e-HEAT アーバングローブ | ¥17,600 |
RST648 | e-HEAT アームドグローブ | ¥20,900 |
RST649 | e-HEAT プロテクショングローブ | ¥18,700 |
RST650 | e-HEAT グローブ | ¥15,400 |
RST651 | e-HEAT アーバングローブ | ¥17,600 |
RSP057 | e-HEAT 7.2V充電器&バッテリーセット | ¥14,080 |
RSP058 | e-HEAT 7.2V専用バッテリー1個 | ¥5,610 |
RSP041 | e-HEAT 12V車両接続ケーブルセット | ¥5,500 |
RSP051 | e-HEAT 12V車両接続用ケーブル | ¥3,300 |
表にしてみると、コミネの電熱グローブとあまり相違ない感じがしますが、特筆すべきは、そのバッテリーセットの高額さです。
バッテリーセットだけで、中華電熱グローブが2セット買えてしまいます・・・・
そんなRSタイチですが、モノはやはり一流です。
発熱モードは3種類で、こんな感じでカッコよく光りますw
- ハイパワー
- ノーマル
- エコノミー
そして、RSタイチには12ボルト直バッテリー式のみ、ターボモードが存在し、即暖機能があります!
バッテリーの持ちはこんな感じw
ロングツーリングだと、ちょっと心もとないですが、エコノミーならばギリギリ日帰りのロングツーリングでも行けそうですねw
ただ、RSタイチの場合は、バイクの12ボルトバッテリーにもつなげられるのでフレキシブルに対応が出来そうです。
それでは、以下に現在RSタイチ公式ページに紹介されている5種を紹介しますw
RST632 e-HEAT アームドグローブ
RST632は2018年くらいからリリースされているモデルです。
RSタイチの電熱グローブでも最高峰モデルであり、ナックル・パームプロテクターがカーボン素材となっている高級志向。
また、手首がスッポリカバーに入るので防寒・防水もバッチリですね~。
予算が許せば、コレを買うべき!
そして、2022年にRST648アームドグローブが発売されましたwもちろん、648の方がおススメです!
RST639 e-HEAT プロテクショングローブ
RS639もスペック的に632とほぼ変わりませんが、若干安くなっており、手の甲がカーボンではなく樹脂なので若干安価なのでしょう。
手首のプロテクター部分にカーボンが使用されています。
性能的にも632と遜色ないでしょう。
そして、2022年にはRST-649が発売されているので、買うんだったらやはり2022年版ですよね~。
でも、大体完売しているので、購入はお早めにw
RST640 e-HEATグローブ
プロテクター部分がハードではなく、ソフトプロテクションとなっていて、街乗りで気軽に使える仕様になっています。
素材が柔らかいので、脱着しやすいし、お値段もお手頃w
RST642 e-HEAT ステルスショートグローブ
RST642はショートタイプの電熱グローブですが、スペックは侮れません。
手の甲のプロテクターはハードタイプなので、長距離も安心して使用できます。
そして、ショートタイプは、手首を曲げるようなライディングフォームを必要とする車種や、腕時計・又はスマートウォッチを使用する方におススメできますw
RST643 e-HEAT アーバングローブ
RST643はロングカフもでるで、プロテクターにはカーボンを使用していませんが、ハードタイプなのでバランスが良いモデルと言えます。
そして、このモデルのみ、白色・黒色・カーキ色とかなりハッキリと色が違うので、女性にもおススメのモデルw
RST-648 e-HEAT アームドグローブ
RST-632の進化版と言っても過言ではありません。
カーボン素材も格好よく、もちろんスマホ操作可能!
そして、既存販売されていた2016年からの電熱アクセサリももちろん使えますw
価格に糸目をつけない!という方にはぜひ、このRSタイチの最高峰モデルをおススメしますw
RST-649 e-HEAT プロテクショングローブ
ナックル部に樹脂素材を施した、RST649のプロテクショングローブw
RST-639の進化版として、発売されたモデルなので、性能もより向上されましたw
ただRSタイチは人気なので、すぐに完売してしまうのがたまにキズ。
Amazon楽天で見つけたら即買いレベルですねw
RST-650 e-HEAT グローブ
これもRSタイチ電熱グローブのエントリーモデルで、RST640のアップグレードバージョンです。
ナックル部分はフォームになっており、非常に着脱がしやすい仕様になっており、特に街乗りや通勤に大活躍するでしょうw
2016年以降の電熱アクセサリーと互換性があるので、640 から650への買い替えも検討してはいかがでしょうかw
RST-651 e-HEAT アーバングローブ
ナックル部に樹脂を備えていて、かつカジュアルなデザインの電熱グローブw
デザインもイケているので、街乗りにツーリングに、デートにも使えるイケてる大人の電熱グローブw
RST-643のアップグレードバージョンなので、性能もデザインもグレードアップ!
別売りバッテリー&充電器
電熱グローブだけではなく、これらの充電器やバッテリー等のアクセサリも購入しないと電熱グローブも意味がありません。
だけど・・・値段がちょっと高め。
ただ、電熱グローブはそれ相応の価値があるということ。
覚悟・・・ですかね。
ビギナーからベテランまでおススメRSタイチの電熱グローブはこれ!
やはり何と言ってもカーボンプロテクターがカッコいい、RST648でしょう!
一流のバイクに乗るのならば、一流のグローブを装着すれば、注目度も上がるし、自分自身のテンションも上がるので、せっかく購入する高い電熱グローブが数千円の差ならば一番いい物の方がいいのではないでしょうか。
RSタイチの電熱グローブ メリット・デメリット
ここでは、RSタイチの電熱グローブのメリット・デメリットについて述べてみました。
メリット
RSタイチのメリット
12Vバッテリー直接と専用バッテリー共用で使える
RSタイチの電熱グローブはどのモデルも、バイク搭載の12Vバッテリーから直接引き入れる事が可能で、かつ専用バッテリーも使えるという、完全二刀流。
コミネの電熱グローブは決められているので、そう考えるとRSタイチのグローブはスゴイですね!
温かい
言わずもがなですが、電熱グローブだから温かいんですよね~。
電熱グローブを購入すると止められないという気持ちがよくわかります。
あれですよ、コタツと一緒w
品質が高い
やはりね~、RSタイチは品質が良い!
コミネさんには悪いですが、コミネと比較してしまうと、やはりRSタイチはバツグンに品質が良いですw
もちろん、それに伴って価格もそれ相応ですが。
デメリット
以下がRSタイチのデメリットです。
高い
電熱グローブ自身に価格は、コミネと遜色在りません。
大体、1万5千円~2万円の価格帯です。
ですが、専用バッテリーと充電器がメチャクチャ高いんですよね~。
バッテリー2個と充電器セットで1万4千円です。
つまり、RST632が2万900円で、バッテリー充電器セットが1万4千円なので、合計3万5千円という事ですね。
指先がゴワゴワ
これは、どの電熱グローブにも言えると思います。
理由としては、電熱線を入れる為に、指先が硬くなり、かつ通常のグローブより長くなる感じがする。
そして、手元の微細な操作が効かなくなるという事です。
ウィンカーだったり、ウィンカー解除だったり、パッシングだったり、またクラッチ操作もしづらくなるとちょっと考え物ですよね~。
まあ、高速などの長距離運転のみ電熱グローブにするとか、割り切って考えるといいかもしれません。
まとめ
メリット・デメリットを書きましたが、とにかく電熱グローブにおいてデメリットを払拭するくらい電熱グローブって革新的なんですよねw
だって、今まで指先が寒かったのが、これで寒さが解消されるのです!
かつRSタイチの電熱グローブは耐久性も、発熱量も一流w
安物を何度も購入するのか、RSタイチで数シーズン仕様するのか、RSタイチ、まずは使ってみてはいかがでしょうか!
品番 | 商品名 | 価格(税込) |
---|---|---|
RST632 | e-HEAT アームドグローブ | ¥20,900 |
RST639 | e-HEAT プロテクショングローブ | ¥18,700 |
RST640 | e-HEATグローブ | ¥15,400 |
RST642 | e-HEAT ステルスショートグローブ | ¥15,400 |
RST643 | e-HEAT アーバングローブ | ¥17,600 |
RST648 | e-HEAT アームドグローブ | ¥20,900 |
RST649 | e-HEAT プロテクショングローブ | ¥18,700 |
RST650 | e-HEAT グローブ | ¥15,400 |
RST651 | e-HEAT アーバングローブ | ¥17,600 |
RSP057 | e-HEAT 7.2V充電器&バッテリーセット | ¥14,080 |
RSP058 | e-HEAT 7.2V専用バッテリー1個 | ¥5,610 |
RSP041 | e-HEAT 12V車両接続ケーブルセット | ¥5,500 |
RSP051 | e-HEAT 12V車両接続用ケーブル | ¥3,300 |
>>2022年度初心者にもおススメバイク用電熱グローブランキング7選