前回、バイクに機械式からデジタルのスピードメータ取り付け その2 BMW
の続き
目次
速度センサー設置
Acewell用速度センサーはコチラ
まずは、旧スピードメータケーブルを取り外します。

(真上から見た画像)
取り外しは、エンジン部のボルト1本を緩めると簡単に外すことができます。
外してみると、今回購入したもの(左)よりも、角がとれて丸みをおび少し細く?なっている気がします。

交換だけなら本当に簡単。
メーターの配線はかなり長いので、フレームを伝い、ハンドル部あたりまで配線を持っていきます。
先端は、2ピンのカプラーになっているので、直接新メーターに接続すればいいでしょう。
スピードセンサー設置完了!!!
スピードメーター設置
スピードメーター関連配線切断
スピードメーターを取り外し、旧スピードメーターに装着されていた、でっかいカプラー?を切断します。 切断します・・・・ 非常にしのびないですが、そこは無慈悲にぶった切ります!冷血にぶった切るのです。

あ~あ、切っちゃった~~・・・
そう、そしてこのぶった切った元の配線を新品のスピードメータに取り付ければ動くわけですねw
端子接続作業
とにかく切断した先っちょに端子を取り付けていくわけですが、早速アマゾンにて、端子を購入しました。
と、同時にAcewellに同梱のカプラー付配線にも端子を取り付けます。


カプラーの方はバラバラなので、伸縮チューブでまとめましたw

後は、取り付けるだけですが~、
とにかく配線がどこに付くのか、解らないと何にもならないので、とりあえず今回はここまでにします。
次回は、配線図載せていきたい思います。
そして、これからの配線作業、テスターは必須です!
こんな感じの簡単なヤツでいいと思います。
次回、バイクに機械式からデジタルのスピードメータ取り付け その3 BMW 【配線編】