前回、バイクに機械式からデジタルのスピードメータ取り付け その3.6 BMW【再訂正編】
の続き
メーター配線の取り回し
ちょっと悩んだんですが、配線の接続部分は、タンク下に配置しました。
結構配線が長くてかさばるので、タンク下が一番良かったと思います。

そして、メーターからの接続部分はフロントフォークの三又の左側。

右側だと、なぜか配線がつぶれてしまうのと、ここがちょうど良かったです。
取り付けステーは、オリジナルで3本フォークの様に突き出てる箇所にブラケットを取り付けました。
ブラケットは、角度が甘いので曲げて取り付けると丁度視認性がよくまとまりました。
取り付けは難しくはないので割愛します。
そして、完成した姿がこれ!
ど~~~ん!!



カッコいい~~~!!
レトロでありながらも、メーターがデジタルだと気分が全然違うし、満足感が半端ないw
試運転でガソリンスタンドに寄ったら、店員さんがわらわらとバイクに集まりだして、
「かっこいいですね~~~」って、
「まるで、所さんが乗ってるバイクみたい」って
気分↑↑↑ですw
そんな事言われると、カスタムして良かったな~っておもいますし、次のカスタムへのモチべも上がります!
夜はどんな風に見えるの?
さて、ちょっとガレージのシャッターを閉めて撮影してみました。

まだ、夜は運転していないので、これで勘弁してください。
ハッキリ言ってかなり明るくて見やすいw
今まで、ノーマルスピードメーターのボヤっとしたライトではなく、これでもかっていうくらい主張してます。
新旧比較
さて、大きさ的にはこんな感じ

大分違いますよねw
かなり小型化しました。
それと同時に視認性はやはり、針ででかいメーターの方があります。
そして、メーターもあまりに小さいので、タコメーターはあまり意味がない感じですね。
また、気が付いた点をレビューしていきたいと思います。
皆さんも、こんな感じでスピードメーターをデジタル化してみてはいかがでしょうかw