前回の続き

クラッチが完全に張り付いた!!
ここに至るまでに、充電不良やら、子守りやら、妻のおつかいやらで全然バイクに乗らなかった・・・
かつ
以前の記事で経験のある、「クラッチ張り付き」対抗策である、「たまにクラッチレバーにぎにぎ」を完全に忘れていました!
と言う訳でしっかり、張り付いてしまったので、引きはがし作業をする事にしました。
目次
クラッチ簡易引きはがし作業
これは上記の記事通りにやるだけなんですね~、ひたすらにぎにぎしたり、無理やりギアに入れてみたり、引きはがす。
今回は、前回の記事でも剥がせなかったので、新しい方法で攻めてみました。
名付けて、「電柱に前輪を付けて、エンジンをかけ、無理やりギアを入れる」です。
これは、3回やってみました。
エンジンをかけ、クラッチをにぎったまま、一速に入れる!
ガコン!!
とものすごい音がしますが・・・・
今回ははがれなかった・・・・・
という事で、やります!
クラッチプレート交換!!(涙)
結局何が悪かったの?
とりあえず、交換する前に、何が悪いのか(クラッチが張り付いてしまったこと)思い返してみると、
- メンテナンスホールのキャップの脱落・放置
- あまり乗っていなかった
- クラッチレバーを握っていなかった
の3点でしょうか・・・・
とにかく、故障してしまったことをクヨクヨ考えてもしょうがないので、やります!
「クラッチ交換!」
お楽しみにw