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【防寒対策】冬のバイクライフを快適・楽しく過ごすグッズ紹介
【防寒対策】冬のバイクライフを快適・楽しく過ごすグッズ紹介
皆さん、バイクの防寒対策はどうしてますか?
言わずもがな、バイクって寒いんですよね~。
身体が露出してるし、真冬にバイクを走らせると、身体の芯からキンキンに冷えてしまいます。
特に、手や膝等が冷えやすいですね。もう後は重ね着をするしかない・・・
そんな、防寒対策に対して書いていきたいと思います。
私のバイク履歴
- バイク歴20年
- ヤマハ SR400
- ホンダCBX750
- カワサキ ベルシス650
- BMW R100RS
- カワサキ スーパーシェルパ
- ホンダ スーパーカブ110
アメリカにて現地でバイクを買い取り日本へ逆輸出経験あり
因みに、通勤はバイクで一年中走ってます。なので、防寒対策はバッチリw
すぐできる、無料でできる防寒対策
因みに、お金が無ければ無いなりの防寒対策があります。
- ジャケットの下に新聞紙を巻く
- 信号待ちになったら、手でエンジンを触る
- 歌を熱唱する
- お尻を僅かに浮かせて足の力で乗る
- タンデムする
- マスクをする
- 貼れるホッカイロを貼りまくる
以上は、どっちかと言うと、昭和な防寒対策ですよね。
個人的にはタンデムがいいな~、なんてw
ただ、せっかくバイクに乗って、真冬でも快適にロングツーリングがしたいなら、色々と対策があるので、紹介していきたいと思います。
手の防寒対策
手は脂肪が少ないのと、風に目いっぱい当たる部分なので、真冬にバイクで1時間も走ると、手の感覚が無くなるくらいに冷えてしまいます。
この手の防寒でツーリングの快適性が全然変わってくるので、ぜひ準備してみて下さい。
グリップヒーター
グリップヒーターがあると無いとでは大違いです。
なんと言うか、そう「露天風呂」ですね。
本当にこれは天国です。
ヒートグローブ
グリップヒーターは掌だけなのですが、電熱グローブがあれば手の甲全体も温まるので、無敵です。
>>2022年度初心者にもおススメバイク用電熱グローブランキング7選
ハンドルカバー
これは、ある意味、よく年配の方が乗っているママチャリを連想させます。
でも、実はメチャクチャ暖かいんですよ、そしてなんと言っても、電気が必要無いからスイッチとかつける必要も無い。
カバー自身も安いので、経済的です。
ウェアで防寒対策
電熱ジャケット
ジャケットにも今は、電熱がある時代です。
どんなダウンジャケットを着ても、革ジャンを着ても、バイクは寒い!
そんな時は、電熱ジャケット。これも「露天風呂」ですね~
電熱タイツ
高速道路で長時間走行していると、手の次に寒いところは、膝でしょう。
そんな時は、この電熱タイツ
今は、こんな時代なんですね。
電熱靴下
これがあれば、もう最強ですね。
特に足が冷えやすい方には最適です。
ヘルメット
さすがに、ヘルメットに電熱が入っている品物はありませんが、防寒という意味では、「フルフェイス」がおススメです。
気密性があるので外気が入りにくく、そして冷えにくい。
そして、マスクをすれば、より口周りが温かいです。
バイクで防寒対策
カウル・ウィンドシールドを取り付ける
バイクに乗るライダーにとって、体温を奪うものは、「風」です。
この風から身を守ることができれば、全然違いますよ。
バイクに簡単に取り付けられる、ウィンドシールドから、防風カウルまであり、高速走行などは、冬だけでなくてもバイクが快適なものに変わります。
まとめ
冬って、どうしてもツーリングやバイクから遠ざかりがちですよね。
だって寒いから・・・
ただ、バイクはいつ乗っても楽しいはずです!
ですので、上記の様な電熱グッズを完備すれば、間違いなく冬のライディングが楽しく快適になるのは間違いなし!
ぜひぜひ、皆さんも防寒対策をバッチリして冬のバイクライフを楽しんでくださいませw