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初心者必見、燃料別:おススメのオイルランタン10選
初めてランタンを購入するけど、何がおススメ?
燃料も色々あって複雑!
そんな問いにお答えします。
キャンプやバイクキャンプ、そして防災にと、オイルランタンを買いたいけど、どんなオイルランタンがおススメなのか分からない!という方におススメのオイルランタンを紹介していきたいと思います。
オイルランタンは、LEDランタンと違い、火を使う道具なのでちょっと不安ですよね。それでも、「火」というのは危険でもあるし、何だか惹かれる魅力があります。
そんな貴方に、使えればとっても便利なオイルランタンについて説明とおススメ商品を書いていきたいと思います。
【雰囲気抜群】初心者必見、燃料別:おススメのオイルランタン10選 燃料とその種類
【オイルの種類】オイルランタンの燃料は?
オイルランタンで必要な燃料は、主に灯油、パラフィンオイル、ホワイトガソリンです。
灯油は非常に身近な燃料で、冬には灯油ファンヒーターを使っている人なら余った灯油でランタンに火を灯す事もできます。
また、パラフィンオイル、ホワイトガソリン等は、アウトドアショップで購入が可能。
灯油(白灯油)
価格:100円~/1L
点火点:37℃~65℃
白灯油と灯油は違うのでは?と思うかもしれませんが、一緒です。
昔の名残で、1号灯油を白灯油、2号灯油を灯油と呼ばれていた名残から、そう名付けられました。
パラフィンオイル
価格:1,000円~/1L
点火点:95℃以上
ホワイトガソリン
500円~/1L
点火点:-40℃
オイルランタンのメリットデメリット
メリット
- 明るい
- 電気が必要無い
- 維持費が安い
- ムードがある
デメリット
- 匂いがある
- 取扱い注意
- 煙が出る
明るさと使用場所
明るさ
アウトドア
- 加圧式灯油ランタン
- 非加圧式灯油ランタン
- ガソリンランタン
- オイルランタン
オイルランタンの明るさを過小評価してる方もいるかと思いますが、モノによっては滅茶苦茶明るいです。
特に加圧式の灯油ランタンは400w以上もの光を発し、周囲を昼間の様に明るくする事ができます。
ただし、インドアでは危険で使えませんので要注意。
インドア
- 非加圧式灯油ランタン
- オイルランタン
基本的に、インドアではLEDランタンをおススメしますが、特に広いテントや通気性がいい屋内で非加圧式ランタンや、オイルランタンは使えます。
明るさとしては、暗い方ですが、火独特の温もりが本当にここちよく照らしてくれます。
それでも、食卓時のテーブルに置けば問題無く食事もできる位の明るさです。
オイルランタンの種類
加圧式灯油ランタン
Petromax HK500 500キャンドルパワー(400w)
誰もが認める、キャンプ場のベストハイパワーランタン。
これ一つで昼間の様な明るさが実現w
コールマン ノーススター (360CP/230W)
バタフライ (500CP)
Petromaxにコスト的に手が出ないという方には、コレ!
圧倒的に安く、しかもPetromax並みに明るい!
非加圧式灯油ランタン
7~12キャンドルパワー(8w~15w)
デイツ社ハリケーンランタン
非加圧式ランタンで有名なデイツ社のハリケーンです。
その名の通り、嵐の日でも消えないというのが売りのランタンです。
デイツ社ハリケーンランタン オイル付
これは、オイルと替え芯付で、オイルランタン初心者のキックスタートキットです。
初心者におススメ!
ジェイディーバイフォード社 マイナーズランプ
人と違ったオシャレなオイルランプを持ちたい方にw
ネルソンランプ
古いイギリス映画に出てきそうなオイルランプ。
上品で飾りでも十分楽しめます。
ガソリンランタン
200~360キャンドルパワー(130W~230W)
コールマン ワンマントルランタン
コレもかなり明るい!
コールマンを代表するガソリンランタンw
アンティーク オイルランタン
メチャクチャ雰囲気のあるムーミンのスナフキン。
スナフキンがちょっと手が届かないという方には、コレw
まとめ
オイルランタンはLEDとは違い、取扱いが全く違い、使い方を誤ると事故にもなりかねませんが、火を使うので、原始的かつ人間の本能に訴えかけるような魅力があります。
ですので、オイルランタンをマスターして家族と、友人とのキャンプを数倍楽しむ事も可能です!
まずは自分に合った小さいオイルランタンから試してみてはいかがでしょうかw