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250ccのバイク14台を厳選してみた【初心者必見】
【これを買え!】初心者にオススメ250ccバイク厳選14選
初めて購入するバイクで250CCを考えているが、おススメのオートバイは?
そもそも250㏄のバイクでいいのか?って疑問に思っている方も少なくないのではないでしょうか。
やっぱり、初めてのバイク選びなので後悔しないバイク購入をしたい。
教習所では400だったが、250㏄という小さいバイクであなたが望むバイクライフを過ごせるのが可能なのかどうか?
こちらでは、筆者が厳選したバイクをカテゴリーに分けて紹介していきたいと思います。
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私のバイク歴
因みにご参考までに、私のバイク歴は約20年です。
バイク経歴は
- ヤマハ SDR200
- ヤマハ SR400
- ホンダ CBX750
- カワサキ ベルシス650
- BMW R100RS
- カワサキ スーパーシェルパ
- ホンダ スーパーカブ110
また、アメリカ在住経験があり、現地でバイクを買い取り日本へ逆輸出経験あり。
こんな私が、バイク初心者さんの為に250ccのバイクを選んでみましたw
どんなバイクを選べばいいの?
【最重要】自分がいいなと思ったバイクに乗るべきです。
先ずコレですよ、何かしらバイクに乗りたいと思っているならば、きっとすでに心の中に決まっているのではないでしょうか。
そう、つまるところ、
「自分の買いたいバイクを買え!」
これに尽きます。
250CCを乗るメリットとデメリット
メリット
-
-
- 車検が無い
- 車体重量が軽い
- 燃費が良い
これは、250ccの最大のメリットです。車検は2年に一度、数万円かかってしまいますからね。
-
デメリット
-
- 自分でメンテナンスしないといけない
- 軽すぎる(高速で走ると風に煽られる)
車検が無い故に自分でバイクのコンディションを見なければならない。
自分で整備できたらいいですが、自信が無ければバイク屋さんに頼むしかありません。
特にバイクのエンジンオイルは3,000kmに一度交換すべきですし、機械は使っていればいずれは壊れるものです。
バイクの選び方
バイクの用途は千差万別です。
ツーリングしたり、山にいったりダートを走ったり、通勤・通学に、キャンプに、ときにはバイクのかっこよさを眺めたいからw
先ずは用途を絞って選べば、選び絞りやすいですよw
選車のポイント
私が購入したカワサキスーパーシェルパ(バッタ号)を選んだポイントを説明します。
特に私が気にするのは、価格、シート高、最大出力、車両重量です。
下記が私がバイクを選んだ例です。
メモ
例)私がカワサキ スーパーシェルパ(250cc)を購入した理由
2,300kmのロングツーリングをしたいし、近所のコンビニへの足代わりに。そして物も載せれて、ダートも走りたい。
そして着目したのが以下の項目です。
→Kawasaki スーパーシェルパ
- シート高 810mm
- 最大出力 26ps
- 車両重量 111kg
1.シート高:足つき性
私の身長は175cmなのですが、スーパーシェルパの足つき性は810mmなので、実感で言うと足がべったり付く位最高です。
因みに以前、165cmの同僚に、スーパーシェルパを跨がせてあげたら、足つき性の良さにビックリしていました。
そして、165cmの彼のバイクはホンダ CRF250Lで、シート高:875mmですので、彼にとっては殆ど爪先立ち状態です。
やはり、最初に形を先行させてしまうと、乗りやすさを失いかねないので、気を付けてくださいね。
2.パワー:最大出力
エンジンの出力は、言わば心臓です。数値が大きければ大きいほど、大きなパワーを出せ、最高速も速くなります。
因みに参考程度に、私のスーパーシェルパでは26psで140km/hまで出す事ができました。
とは言っても、巡航はできません、せいぜい1分位。
それでも、100km/h巡航は大丈夫ですが、やはり小さいバイクで、オフロード車だと高速走行には不安があります。
3.重さ:車両重量
まあ、人間で言ったら体重ですよね。
車両重量が重いと、動きが鈍く、軽いと俊敏です。
バイクに当てはめてみると、オフロードバイクはかなり軽いです。
大ざっぱに言うと、
バイク車重比較
オフ車は100kg
オフ車以外は150kg以上
大型は200kg以上
オフロードバイクはダートや、レースではジャンプをしたり、悪走路を踏破するのに、車重がものすごい軽い!
これは、車両重量は取り回しの良さに直結するので、フラッとコンビニに行ったり、近所の本屋へ行きたい、となると300kgのバイクを動かすより、軽いバイクを駐輪場から手で押す場合は、断然軽い方がいいですからねw
以上の事を加味して、下記のバイクを比べてみてはいかがでしょうか。
それでは、以下厳選集です。
初心者におススメの250CCバイク
オンロード・ロングツーリング
特にツーリングでも、通勤でも使えるバイクです。
タイヤはオンロード向けなので、未装路には向きません。
ホンダ VTR250
生産終了
価格 598,000円(税抜)
シート高 740㎜
最大出力 30ps
重量 160㎏
カワサキ ニンジャ250
価格 642,600円(税込)
シート高 795㎜
最大出力 37ps
重量 166㎏
スズキ GSR250
生産終了
423,000円 税抜き
シート高 780mm
最大出力 24ps
車体重量 183kg
ヤマハ YZF-R25
価格 555,000円(税抜)
シート高 780mm
最大出力 42ps
車体重量 180kg
ホンダ CBR250R
価格 498,600円(税抜)
シート高 780mm
最大出力 29ps
車体重量 161kg
アメリカン
アメリカンはホイールベースが長いので、直進安定性に優れています。
ロングツーリングに向いてますし、そして堂々として格好いいw
ホンダ レブル250
価格 537,840円(税込)
シート高 690mm
最大出力 26ps
車体重量 168kg
オフロード・ロングツーリング
アルプスローダーと呼ばれる車種で、オンロード・オフロード両方走れる機種です。
装備も充実しているので、ロングツーリングにもってこい。
カワサキ ベルシス250
価格 638,000円(税抜)
シート高 815mm
最大出力 33ps
車体重量 183kg
スズキ Vストローム250
価格 558,000円(税抜)
シート高 800mm
最大出力 24ps
車体重量 189kg
オフロード
タイヤが未装路向けのオフロード志向なので、どんな道でも踏破できる走行性があります。
ただ車種によってはシート高が高くて、またがると爪先立ちになる車種もあるので、吟味が必要です。
ホンダ CRF250L
価格 497,880円(税込)
シート高 875mm
最大出力 24ps
車体重量 144kg
ヤマハ セロー250
価格 523,000(税抜)
シート高 830mm
最大出力 20ps
車体重量 133kg
ヤマハ トリッカー
価格 433,000円(税抜)
シート高 810mm
最大出力 20ps
車体重量 127kg
カフェ・クラシック
レトロ調なバイクで、カスタムしやすく、外見がかなり変わります。
カフェレーサーのもする事ができ、自分次第でカスタム可能です。
カワサキ エストレア
生産終了
価格 533,000円(税抜)
シート高 735mm
最大出力 18ps
車体重量 161kg
スズキ ボルティー250
生産終了
シート高 750mm
最大出力 20ps
車体重量 125kg
カワサキ 250TR
生産終了
シート高 775mm
最大出力 19ps
車体重量 134kg
まとめ
以上が私がおススメする250ccのバイク厳選集です。
まだバイクの免許をもっていない方も、是非是非この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
すぐにでもバイク免許を取得したい方は、合宿が断然お得ですw
以上の厳選集を参考にして、バイクに対して知識を深めていくと、より楽しいバイクライフが待っていることでしょう。
ぜひぜひあなたにピッタリのバイクが見つかりますように。