目次
バイクバッテリー上がりに困ったら!原因・寿命・劣化・対策の全てを語る
バイクのバッテリーって、すぐ劣化しちゃうイメージありませんか?
毎日乗っている人は別として、よほど毎日乗り続けないと、バッテリーって1か月程度で上がってしまいます。
これは車も重機も、バッテリーを搭載している乗り物全てに言えることです。
端的に言うと、バッテリーはエンジンが掛かっている間のみ充電されます。
そして。バイクに乗らないで1か月2か月放置していると、必ずバッテリーが上がってしまいます。
この記事ではバッテリー上がりと劣化についての基礎知識について説明したいと思います。
私のバイク履歴
アメリカの加州で5年間バイク買取業をしていました。 過去のバイク歴は以下ポイント
- ヤマハ SR400
- ヤマハ SDR200
- ホンダ CBX750
- カワサキ ベルシス650
- ホンダ スーパーカブ110
- カワサキ スーパーシェルパ250
- BMW R100RS
バッテリー上がりの症状
キーをONにして、スタータースイッチを押し- ”キュルキュル”と音がするだけ
- 又は”カッカッ”と音がするだけ
- 又はうんともすんとも言わない
バッテリー上がり・劣化の原因
原因① 長期間放置
バイクも車もそうですが、バッテリーは走行中に充電されます。 というか、エンジンがかかれば充電されるのです。 つまり、走行前に12.0Vだったら、1時間位ツーリングをすると12.5V位にはなっているのです。 しかし、放置をしていると、バッテリーから少しづつ電気が抜けていってしまいます。 タイヤの空気と同じように考えたら、想像しやすいかもしれません。 大体のバイクは1か月も放置していると、エンジンがかからなくなります。 というのも、バッテリーは機械に繋げておくと、自然に少しづつ電気が消耗されてしまいます。原因② バッテリー自身の寿命
長年バイクを乗り続ければもちろんバッテリー自身の能力も低下していきます。 大体のメーカー交換推奨期間は2年ですが、乗り方によっては3年、5年と持つバッテリーもあります。原因③ 冬だから
バッテリーの仕組みは内部に液体が内蔵されています。 その液体が冷えると粘度が硬くなり、バッテリー自身の性能を落としてしまうためです。 加えて、寒いからバイクに乗らなくなり、バッテリーが上がる事により、バッテリーの劣化を早める結果になります。バッテリーの判断基準
バイクのバッテリー(車のバッテリーも)は12Vのバッテリーが積まれています。 つまり、そのバッテリーを測定してみて11Vだったり10Vだと動作しません。 又、充電をすれば12Vから13V位までは上昇しますが、15Vとか17Vまでは充電されません。 簡易的な判断表を記載しました。| バッテリー電圧状態 | |
| 満充電 | 12.5V以上 |
| 普通 | 12.0V~12.4V |
| 低充電 | 11.9V以下 |
バッテリー電圧の調べ方
必要工具:テスター テスターでバッテリーの+-の両端の端子に触れるだけで電圧測定ができます。 エンジンが停止している状態で電圧計のプラス端子とマイナス端子をバッテリーの両端子に触れさせるだけです。
出先でバッテリーが上がったら?
レッカー
保険やロードサービスに加入をしていれば、運搬代金等を払わなくも大丈夫なシステムがありませんが、もし出先でバイクが故障し、JAFを呼ぶことになると、以下の様になります| JAF会員 | JAF会員じゃない場合 | |
| 一般道 | 無料 | 13,130円 |
| 高速道(SA・PA内) | 無料 | 15,230円 |
| 高速道上 | 無料 | 21,520円 |
バイク盗難保険+レッカーに関してはこの記事で
ジャンプスタート
車でよく聞きますが、あまりバイクでは聞きませんね。 というのもケーブルが大きいのであまり携行できないというデメリットがあります。 ただ、ロングツーリングの場合で、怖い場合は携行した方がいいでしょう。 やり方は簡単ですが、端子に取り付ける順番さえ間違えなければ誰にでもできます。 動画を載せておきます。
バッテリー劣化対策
日常
バッテリーの劣化を防ぐには以下の手段で行います。- バッテリーをバイクから外す
- 月2,3回バイクに乗る
- 月1回充電する
- 常に満充電な状態を保持させる